誰も教えてくれない大阪(梅田)と東京(新宿)の違い
何かと比較対象になる大阪と東京。梅田も新宿も大都会であることは間違い無いのですが、引っ越して来た時に街の雰囲気の違いを感じました。
僕は元々、梅田に住んで居たのですが、就職のため新宿に引っ越して来ました。
職場は新宿ではないのですが
「東京といえば新宿区か中央区でしょ!」
という安易な考えのもと新宿のマンションの一室を借りています。
ここでは移り住んで感じた両都市の違いについて触れていきます。
歩きタバコをしている人がいねえ!信号はキチンと守る!凄え!
*新宿駅前にて撮影(僕視点)
まずは東京を褒めておきましょう。
関西の嫌煙家の方、朗報です!どこかに書いてあるのを見たことがないのですが、大阪から東京に来た人が一番驚くのってこれじゃないですか?
1枚目の写真にも多くの人が写っていますが、歩きタバコをしている人は皆無です。車がほぼ通らないような交差点でも皆が青信号に変わるのを待ちます。
駅付近の個人経営らしきバーでぼったくられる
*画像はイメージです
仕事終わりで新宿駅近くのバーに行った時の話である。500円の焼酎を注文したのだが、会計は1180円であった。
おかしいと思い聞いたところ、チャージ料で600円プラスだとのこと。軽く酔っていたので不満に思いながらも1180円を支払い、店を後にした。
しかし店を出て数百メートル歩いたところで正気に戻った。
『あの焼酎500円だったよな・・・?80円はなんだ・・・?』
消費税があったとしても540円、チャージ料が600円だとするとどのような計算をしても端数が80円にはならない。
おそらくチャージ料なんてものは元来存在せず、適当にレジ打ってぼったくられたのであろう。そもそもチャージ料が発生するなど店のどこにも書いていなかった。
それ以来、 そのバーに行っていない。LTVを考えれば正規料金を請求し、キチンと店を運営した方が良いのではないだろうか・・・
大阪でこのような経験をしたことは一度もない。
ぼったくり被害者に読んでほしい心温まる漫画。面白いので是非読んで見てほしい。
ボッタクリ資本論?ゼニが来るヤツ逃げるヤツ? (光文社知恵の森文庫)
- 作者: 青木雄二
- 出版社/メーカー: 光文社
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LTVの話をちらっとしたがこちらはぼったくりバー経営者に読んでほしい本。まっとうな商売をしましょう。
〇〇線から〇〇線への乗り換えで数百メートル歩かされる
東京は乗り換えでアホみたいに歩かされます。
僕は普段、到着時刻を正確に把握し、スケジュールを立てる正確なのでヤフー乗り換えやGoogleマップの乗り換え情報を愛用しています。
「電車移動距離は7Kmで、乗車時間が15分、乗り換えが2回だからここで本読んで、駅から200m歩くから今日の運動量はこれぐらい・・・」
とか考えるのが好きなんですね。
大阪では何ら問題なく使用していたのですが、東京は違います。
特にメトロに多いのですが〇〇線から〇〇線への乗り換えで平気で数百メートル歩かせます。
〇〇線 この先200mなんて見た日には・・・
『たかが乗り換えで何メートル歩かせるんだよ!!』
と心の中で叫んでいました。
『今日はあんまり歩かない予定だったから新品の革靴おろしたのに!』
と嘆いてました。もう慣れましたが慣れるまで大変でしょう。
終わりに
似て非なる街、大都市梅田と新宿。両者に住んだからこそ分かる明確な違いが多々あります。パッと思いつくだけでもフレスコの違いとか、スーパー玉手の存在とか・・・
次回乞うご期待です!